ジョンウーが私財10億をつぎ込んだ作品というからには、それだけでも必見とばかりに公開翌日の昨日見てまいりました。

私は横山三輝や北方謙三の三国志も読んでいないし、ゲームもやったことないので、三国志についてはまったくといっていいほど予備知識なし。今回の映画でちらっと勉強できたらいいぐらいの気持ちで見たから、映画をそのまま受け入れましたが、何か物足りない印象を受けたというのが正直な感想です。

レビュアーのコメントを見るとやはり意見が二分されるようです。
三国志の純粋にファンであればあるほど、今回の映画は、配役や人の感情の機微の描き方、そもそも原作とは違う点が多いことなどが気に障るようです。

確かにそうでしょう。原作を読んでいない私でもその辺の映画に薄さが感じられました。
でも仕方ありません。これはジョンウーの三国志であっていわゆる皆のイメージにある三国とは違うものなんですから。

それでも2時間20分という割と長い時間にもかかわらずあっというまに過ぎた感があって、これはジョンウーの手腕だったかもしれません。

そして何よりグッときた1シーンは、赤壁で訓練中の兵士の中に村人の水牛を盗んだ者がいて、それを周喩が裁くシーンがあるのですが、その隊長である獅堂と部下の兵士たち、周喩との信頼関係が描かれていて、ここが一番グッときましたね。

それとヴィッキーチャオ。彼女は、リンチーチンを完全に食っていました。しょうがないですね。リンちゃんは初めての映画だし、ヴィッキーは台湾金馬奨最優秀女優賞に2度もノミネートされる実力派です。少林サッカーのときより今回の方が輝いていました。

P.S. 肝心の赤壁の戦いは、PARTⅡになります。来年4月まで待ちましょう!coldsweats01

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アンジーとマカヴォィがあなたをウォンテッド

久々に映画館で映画を見て、久々に投稿です!

それは本日から全国公開となった『ウォンテッド』。
アンジーを久しぶりに映画館で見れるとあってワクワクし、TVコマーシャルでも、アンジー最大のヒット作だなんてやっているものだから、余計に期待が高まってしまった。

感想は、期待通り。めちゃおもしろかったし、楽しかったぁ。
あっという間にエンドロールですよ。
スピード感あるし、ストーリーもコミック的でおもしろいし、VFXっていうんですか(?)、映像がなんだか最新のテクニック使っているみたいで興味深かった。

配役もモーガンフリーマンも出てるし、なんか他の映画で見たことあるなって顔ぶれも何人かでていてしっかりしてた。
とくに、ジェームズマカヴォイ君。
主役だから当たり前だけど、いい演技してたなあ。
ちょうど、スパイダーマンのトビーマグワイアが出てきたときのような印象を受けた。

彼の最初と最後の顔つきがまるで別人(もちろん替え玉とは違うよぉー)のように感じた。ラストはなかなかカッコいいぜ。

そういうわけで、アンジーとマカヴォイ、一粒で二度おいしい映画だから是非、おススメです、見に行ってくださーい。

http://www.choose-your-destiny.jp/ 330473view001

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ジェニファーロペスの娘役は誰?

『アンフィニッシュライフ』

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久々にブログ記事を書き込みます。

ロバートレッドフォード、モーガンフリーマンにジェニファーロペスと名優を揃えればいい映画でないわけがないと思っていたら、期待通りのすばらしい作品だ。

特に、レッドフォードとフリーマンの間は、本当に長年一緒に暮らしてきたような空気が確かに見て取れる。言葉にせずとも二人の心が通じていることがさまざまな場面でうかがい知ることができるのだ。

そんな二人の中に、亡き息子の嫁と孫娘がDVから逃れるためにたずねてくるのだが、彼女らの存在が彼らの生活の中にも微妙な変化を与え、それが二人の関係をさらに強いものにしていく。

また孫娘の存在が、レッドフォードが息子を亡くした悲しみからだんだんと解き放ってくれて、義理の嫁につらくあたっていたのがだんだんと許せるように変わっていく。

それは丁度、フリーマンに重傷を負わせたクマをフリーマンの希望通りレッドフォードが孫娘とともに檻から逃がしてやる行動とオーバーラップして現れるのだ。

こうした登場人物たちの心の変化がワイオミングの雄大な自然の中で映像的にも美しく描かれていて、見ているほうもゆったりとしたすがすがしい気持ちにさせてくれた。

ワイオミングに関心ある方はどうぞ→      http://www.uswest.tv/wyoming/index.html

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スパイダーマン3

ヒーローらしからぬスパイディーの行動

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こういうシリーズものって最初の印象が強すぎるからどうも3作目というと期待できず、暇つぶし的に(作品関係者の方には失礼ですが)見るのに丁度いいって感じです。

今回のスパイダーマンもそうでした。
作り手の方も、これでシリーズ完結を意識されているのでしょう、ハリーとは仲直りさせることができたし、MJに結婚の申し込みもできた、死んだおじさんのいきさつも説明された。

恋人の悩みに気づかずちょっと調子に乗ってたスパイディーの人間的なところや、ブラックスパイディーになって不満やストレスのはけ口に利用してしまったところなど、こうした人間くささもありだろうと思った。

ただ少しいろんな話を詰め込みすぎて、ストーリー的にはひどかったな。

あとおもしろいのは、1作目で実は、はじめてキルスティンダンストを知ったのだけれど、彼女のいろんな作品もみていくうちになんかだんだん可愛くなっていった気がする。

今回は、JAZZバーでウエィトレス兼シンガーで雇われ実際に歌を歌うシーンがあるけれど、まあまあ上手と思う。これと似たシーンで、「ラッキーユー」という映画でドリュー・バリモアがjazzバーで歌うシーンがあるが、彼女もなかなかな感じ。ハリウッド女優は歌も歌えないといけないんだなー。

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あるスキャンダルの覚書

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表の顔は、厳格で生徒にも同僚の教師からも一目置かれている定年退職目前の老教師バーバラ(ジュディ)と元担任教授だった年の離れた夫と娘、ダウン症の息子と一見幸せに暮らす新任美術教師シーバ(ケイト)、どこの街にも居そうな二人の女性だが、二人とも孤独で自分の理解者を求めるがために、常人とは一線を越えた行動をしてしまう。

バーバラの心を癒してくれる唯一の友達は一匹の老猫だけ。
彼女は自分の孤独感を埋めるために、若くて魅力的なシーバに狙いを定め、彼女の秘密を握ることで、彼女を自分の意のままにしようとする。ゆがんだ友情、親切心だ。

シーバの方も、少々うだつのあがらない年の離れた夫に献身的に仕え、ダウン症の息子の世話を甲斐甲斐しくやり、よき妻、よき母を全力でこなしているが、そこには本来の自分を押し込んだままにしているために孤独感や過剰なストレスで、つい一線を越えてはいけない教え子との性におぼれてしまう。

人間の本性って怖い。
孤独って誰もが抱えている問題なのだから、あまり深刻にならないうちに信頼できる人に思い切って打ち明けることだ。
このとき間違ってもバーバラのような人に打ち明けないように気をつけよう!

ところで、ケイトブランシェット、『バベル』でもこの映画でもトイレをするシーンがあるけれど、なぜだ???なんか変なところで気になってしまうなあ。

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クワイエットルームにようこそ!

やっと原稿料をもらえるチャンスにありついた新米女性ライター明日香(内田有由紀)が、締め切りに迫られて精神的に切羽詰った状態の中、睡眠薬とアルコールの過剰摂取で
意識を意失ってしまう。様子がおかしいことに気づいた夫、鉄雄(宮藤官九郎)に助けられて救急車で運ばれるが、応急処置の後、自殺未遂の疑いで、閉鎖病棟へ入れられてしまうところからこの物語が始まる。

映画を見ていてまっさきに頭に浮かんだのが、「17歳のカルテ」でこのことを指摘されているレビュアーの方は多い。最初見ていると、設定や登場人物の異常性や話の展開が似ているので、どうしても意識して比較しながら見てしまう。

しかし、映画を見るに進むにつれ一人ひとりの役者のおもしろさ(ちょっと不謹慎な言い方かもしれないが)やエピソードがコミカルで、あーこれは17歳のカルテとは違うものだ、と
考えたら、純粋に楽しくみることができた。

宮藤さんの「なんでもいわれたようにしてしまう」キャラや着物おばさん、妻夫木くんのにぎやかキャラも、いつものドラマと違っておもしろい。

それに久々に元気な内田有紀を見られてうれしかった。もっと見れたらいいのにと思うけど、連続もののTVドラマなんかより、2時間ものの特別ドラマや映画がやっぱりあってる感じがする。

この映画後半からラストがおススメです。

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シャロンストーンの美貌は健在

しばらくパソコンが故障していてCディスクをリカバリしていたらので久しぶりの投稿です。

前作って20年ぐらい前?なんだかイメージだけしか残っていなくて細かいところ忘れてしまったから、今回のも新鮮に見られた。

シャローンストーンのようなセクシーな美女に、あんな風にいわれたら全部話をうのみになりそうでホント怖い。

もしや・・・もしや・・・ということが現実に起きていってどっちの話も信じられそうだったら、混乱してしまうだろう。

シャローンストーンの魅力満載の映画であることには間違いなし!

ところで相手役の精神科医さん、最初と最後であんなにも顔が変わってしまって、さすが役者さんです。

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奇跡のシンフォニー

20080407007fl00007viewrsz150x 田舎に住んでいると全国公開の映画じゃないと見ることができなかったりする。最近だと、「つぐない」「光州5.18」「フールズゴールド」「アイムノットゼア」「JUNO」など観たいと思っても、京都か名古屋ぐらいまででないと
こうした作品が劇場でかからないのだ。

でも、たまには田舎だからの幸運にめぐり合うこともある。
今回の『奇跡のシンフォニー』は、yutake☆イヴさんのレビューをみて、是非、観てみたいと思って近場の劇場で見たのだが、さあ、いざ始まっても誰一人自分のほかに座っている人はいない。ざっと100~150席ぐらいの小ホールだが、完全に貸し切り状態だ。

映画館まるっぽ自分ひとりのために、上映してくれるというのだから、悪くはない。そして、まさか涙することになるとは思っていなかったが、たったひとりなので、ポロポロと涙をこぼしていても、上映が終わって外に出る前に拭いておけば全然気づかれずに済んだのだ。

内容は、yutake☆イヴさんのコメントが完璧なのでそちらで楽しんでください。

とにかく音楽がよかった。親子と知らぬまま、父と子が公園でギター競演するシーンもよかったし、一番泣けたのは、(たぶんここで泣けるひとは自分以外にないとおもうけど)エヴァン(オーガスト)が教会でオルガンを弾いて、まばゆい光に神に抱かれるようにつつまれたときだ。つくづく音楽ってすばらしい、今の世界にも奇跡を起こしてくれるかもしれないと
本気で思わせてくれる。

最後にケリーラッセルがスクリーン一杯に大写しになった顔、美しかった。54089rsz100

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満塁ホームラン的な映画

5134gd2p0xl__sl500_aa240_ 久々にいい映画をみたなあというのが第一の感想。
ジュリアロバーツファンなのに、この映画観ていなかった・・・、でもジュリアの役どころ、後になって考えるとどこか記憶の片隅にあるような・・・・なんせもう20年前の映画だったんだ。

ジュリア・・・やっぱり若くて美しい。チャーリーウィルソンでもそうだけど、このひと最近しっかりした役していなくて寂しいと思う。この映画や、プリティウーマン、エリンブロコビッチ
のときのように、明るくて、元気で、強い女性の役をするのがいいし、やっぱり主役でやってほしい。そしてこの映画のサリーフィールドやシャーリーマクレーンのように、いつまでも
人を惹きつける女優さんであってほしいと思う。
(ジュリアのショートカット滅茶苦茶キュートだ!!)

さて、この映画、確かに20年ぐらいまえまでは確かに日本でもあったような、地元の人々との自然な暮らし、家族やご近所さんとの人と人との付き合い方が、ごく自然に描かれている。

ちょっと鼻につく近所のトラブルメーカや、何を言っても面倒くさそうな返事をするだけの旦那、宗教かぶれした神経質そうな女など、個性的なキャラクターばかりだが、でもそういう人、さがせばどこにでも身近にいる人ばかりと気がつかせてくれる。
そしてこんなふうに人と人は交われば、ずっと一緒に楽しく暮らせていけるということを教えてくれているように感じる。

人間っていいもんだな、かわいいなって、この映画で思えるところ20年前と現在、だいぶ減ってしまったようで、なんだか不安だけどこのあとの20年後もきっと、かわらないままであってほしい。自分としても変わらないような人付き合いをしていきたいものだ。

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彩ちゃんよかったよ

さきほど日テレのドラマ『ホカベン』の最終回が終わった。

仕事で見れないことがほとんどだったのに最後に見れて幸運だった。このドラマ、難しい法律の世界なのに、視聴者にわかりやすく見せてくれるし、北村一輝演じる杉崎という上司の弁護士と上戸彩演じる新米弁護士との関係が、互いに譲らず意見を戦わせ真剣なのがなんとも気持ちいい。彩は杉崎弁護士を表面的にはぶつかることがあっても、心の底では、尊敬し、敬愛しているし、杉崎弁護士は、いつも影からそっと堂本弁護士を助け、フォローしている。まさに理想的な上下関係だろう。

特に今日は、彩ちゃんが弁護を邪魔する暴漢に襲われてしまい、寸前で杉崎先生に助けられた後「自分は弁護士だ、おどしや暴力などに絶対に負けない」と叫ぶシーンがあるが、それが迫真の演技で、いい表情をしていた。グッと画面に吸い込まれた。

また、裁判を1年間闘った後、最後の判決の法廷へ向かうシーンでは、ドラマの最初に比べて成長した感じがでていたし、首がスッと伸びていて、ものすごく綺麗だった。いい女優さんだと思う。「ラストフレンズ」など評判のよいドラマに負けずおとらず、いいドラマだったと思う。彩ちゃん、共演者の方々ご苦労様でした。見逃した人は、再放送かDVDで是非見てあげて欲しいですね。

01pureness

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