ハルベリーのビタチョコ
キャットピープルで見て、話題のX-MENにも出ていハルベリー見たさで借りてきたDVDだった。
ハルベリーが『チョコレート』でアカデミー主演女優賞を獲得したということで、いったいどんな演技をしていたのか見たかったわけだが、たしか当時はR指定されていてその性的描写の話題性が先行していた気がしたが、今回見みてなるほどと思った。
しかし、SEXシーンはこの映画のストーリーからしたら、入るのが当然で、お互い息子を亡くした者どうしが直後の悲しみから逃れ、慰めあう非常に需要なシーンだった。
この映画を観ると強烈な人種差別問題や、死刑制度、ファザーコンプレックスや子供への虐待、親の介護などいろんな問題が見るものに訴えかけてくる。
でも一番感じたテーマは、子供の死をきっかけに互いに知り合ったハンク(ビリーボブソートン)とレティシア(ハルベリー)が今まで自分が囚われていた、よい父親や母親像から離れ、自分自身の奥底にしまいこんでいた自我に目覚めて、それに従って生きていこうすることではないだろうか。
レティシアは、互いを結びつけた事実を最後には知ってしまうが、全部飲み込んででも、自分を大切にしてくれる人と共に暮らしていくことを、呆然としながらも決意する。難しいことだなあ。
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ところで死刑執行シーンは、グリーンマイルを思い起こさせたが今でも、アメリカではおんな風に公衆の前で手でやっている???
邦題のチョコレートはなかなかナイスだと思うけど、原題のモンスターズボウルは、どういう意図でつけられたのかいまいちわからない・・・・・
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チョコレート 販売元:日活 |
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